プレス工業の平均年収は?2026年3月期の有報で解説
プレス工業は、トラック用部品などの自動車関連事業と、油圧ショベル用キャビンなどの建設機械関連事業を手がける会社です。
プレス工業の平均年間給与は約762万円です。連結の従業員5,433名のうち、プレス工業単体は1,756名で、平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は19.3年です。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
プレス工業の平均年収
プレス工業(提出会社)の平均年間給与は約762万円(7,620,952円)です。
| 項目 | プレス工業(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 1,756名 |
| 平均年齢 | 43.0歳 |
| 平均勤続年数 | 19.3年 |
| 平均年間給与 | 7,620,952円 |
| 対前事業年度の増減率 | +8.5% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社のプレス工業単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。
プレス工業の平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「自動車・輸送機器」の22社(2026年3月期)の中で、プレス工業の平均年間給与は14番目です。前後3社と並べると、次のとおりです。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| エフ・シー・シー | 770万円 | 44.6歳 | 19.8年 |
| 愛三工業 | 765万円 | 44.6歳 | 21.7年 |
| SUBARU | 764万円 | 40.0歳 | 15.7年 |
| プレス工業 | 762万円 | 43.0歳 | 19.3年 |
| 東海理化電機製作所 | 753万円 | 43.6歳 | 21.5年 |
| 極東開発工業 | 714万円 | 42.3歳 | 16.6年 |
| マツダ | 711万円 | 42.5歳 | 17.7年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
プレス工業の年収を製造業の年齢別の平均と比べると
プレス工業の平均年齢は43.0歳で、40〜44歳の階級にあたります。同じ従業員1,000人以上の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は797.9万円です。プレス工業の平均年間給与は、これより約36万円低い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| プレス工業(平均43.0歳) | 762万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・35〜39歳 | 725.2万円 | 平均37.5歳・勤続12.8年 |
| 製造業・40〜44歳(同じ年齢階級) | 797.9万円 | 平均42.5歳・勤続16.0年 |
| 製造業・45〜49歳 | 833.3万円 | 平均47.5歳・勤続20.4年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
プレス工業の従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の5,765名から、2026年3月の5,433名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
プレス工業の業績
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 売上高 | 2,022億円(前期比+6.5%) |
| 営業利益 | 135億円(前期比+40.0%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 85億円(前期比+39.4%) |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第5「経理の状況」連結損益計算書。金額は公表値を億円に四捨五入して表示します。前期比は、連結損益計算書の前期と当期の値から計算しています。