富士フイルムホールディングスの平均年収は?2026年3月期の有報で解説
富士フイルムホールディングスは、メディカルシステム機材などのヘルスケア、半導体材料などのエレクトロニクス、デジタル複合機などのビジネスイノベーション、デジタルカメラなどのイメージングの4分野で事業を展開する会社です。
富士フイルムホールディングスは、フォトレジストなどの半導体材料事業を手がけ、半導体の殆どの製造プロセスに材料を供給しています。
富士フイルムホールディングスの有価証券報告書に載る平均年間給与は約1,086万円です。ただしこれは、従業員1,198名の持株会社の数字です。連結の従業員73,526名のうち約2%にあたり、事業の現場で働く人の給与ではありません。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
富士フイルムホールディングスの平均年収
富士フイルムホールディングス(提出会社)の平均年間給与は約1,086万円(10,855,077円)です。
| 項目 | 富士フイルムホールディングス(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 1,198名 |
| 臨時従業員(年間平均雇用人員) | 99名 |
| 平均年齢 | 43.3歳 |
| 平均勤続年数 | 17.2年 |
| 平均年間給与 | 10,855,077円 |
| 対前事業年度の増減率 | -3.5% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
提出会社の1,198名は、有価証券報告書の注記で、富士フイルム及び富士フイルムビジネスイノベーション等からの出向者とされ、平均勤続年数には各出向元の会社での勤続年数を通算しています。平均年間給与は前事業年度より減少しており、注記によると、グループ会社からの機能移管・制度統合に伴う給与影響を当事業年度から反映したためです。有価証券報告書は、最大人員会社等として富士フイルム(4,338名)の平均年間給与を約1,040万円、富士フイルムビジネスイノベーション(3,875名)を約1,059万円、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(9,591名)を約789万円と載せています。応募先が事業会社なら、約1,086万円をそのまま目安にはできません。
富士フイルムホールディングスの従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の75,474名から、2026年3月の73,526名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。