コニカミノルタの平均年収は?2026年3月期の有報で解説
コニカミノルタは、複合機などのデジタルワークプレイス事業、産業印刷向けのプロフェッショナルプリント事業、計測機器・機能性フィルム・レンズなどのインダストリー事業を手がける会社です。
コニカミノルタは、インダストリー事業の光学コンポーネントユニットで、半導体製造装置用レンズに欠かせない超高精度加工技術の開発を進め、半導体検査装置用のレンズを販売しています。
コニカミノルタの平均年間給与は約844万円です。連結の従業員34,363名のうち、コニカミノルタ単体は3,888名で、平均年齢は46.4歳、平均勤続年数は20.7年です。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
コニカミノルタの平均年収
コニカミノルタ(提出会社)の平均年間給与は約844万円(8,441,281円)です。
| 項目 | コニカミノルタ(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 3,888名 |
| 平均年齢 | 46.4歳 |
| 平均勤続年数 | 20.7年 |
| 平均年間給与 | 8,441,281円 |
| 対前事業年度の増減率 | +2.7% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社のコニカミノルタ単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。
コニカミノルタの平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「電気機器」の96社(2026年3月期)の中で、コニカミノルタの平均年間給与は30番目です。前後3社と並べると、次のとおりです。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| 日本電子 | 858万円 | 44.6歳 | 15.9年 |
| オカムラ | 853万円 | 42.1歳 | 17.3年 |
| ヒロセ電機 | 847万円 | 40.7歳 | 13.1年 |
| コニカミノルタ | 844万円 | 46.4歳 | 20.7年 |
| イノテック | 841万円 | 43.6歳 | 14.9年 |
| 富士電機 | 841万円 | 44.9歳 | 20.3年 |
| カシオ計算機 | 838万円 | 44.6歳 | 15.7年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
コニカミノルタの年収を製造業の年齢別の平均と比べると
コニカミノルタの平均年齢は46.4歳で、45〜49歳の階級にあたります。同じ従業員1,000人以上の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は833.3万円です。コニカミノルタの平均年間給与は、これより約11万円高い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| コニカミノルタ(平均46.4歳) | 844万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・40〜44歳 | 797.9万円 | 平均42.5歳・勤続16.0年 |
| 製造業・45〜49歳(同じ年齢階級) | 833.3万円 | 平均47.5歳・勤続20.4年 |
| 製造業・50〜54歳 | 848.5万円 | 平均52.5歳・勤続25.9年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
コニカミノルタの従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の39,121名から、2026年3月の34,363名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
働き方に関する公表値
提出会社の公表値です。
- 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合: 12.0%
- 男性労働者の育児休業取得率: 86.2%
- 男女の賃金の差異(全労働者): 79.5%
- 男女の賃金の差異(正規雇用労働者): 79.0%
- 男女の賃金の差異(パート・有期労働者): 85.1%
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」。指標の定義は有価証券報告書の注記によります。