新日本電工の平均年収は?2025年12月期の有報で解説
新日本電工は、フェロマンガンなどの合金鉄と、酸化ジルコニウム・リチウムイオン電池正極材料などの機能材料を手がける会社です。
新日本電工の平均年間給与は約758万円です。連結の従業員964名のうち、新日本電工単体は799名で、平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は16.6年です。
データ基準日は2025年12月31日、出典は有価証券報告書(2025年12月期)です。
新日本電工の平均年収
新日本電工(提出会社)の平均年間給与は約758万円(7,581,785円)です。
| 項目 | 新日本電工(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 799名 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均勤続年数 | 16.6年 |
| 平均年間給与 | 7,581,785円 |
出典: 有価証券報告書(2025年12月期) 第1「企業の概況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社の新日本電工単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。
新日本電工の平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「金属素材」の7社(2025年12月期)の中で、新日本電工の平均年間給与は2番目です。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| 新報国マテリアル | 762万円 | 44.4歳 | 17.0年 |
| 新日本電工 | 758万円 | 42.2歳 | 16.6年 |
| リョービ | 720万円 | 42.7歳 | 18.5年 |
| ノーリツ | 650万円 | 43.8歳 | 18.1年 |
| SUMCO | 641万円 | 42.7歳 | 14.0年 |
| RS Technologies | 640万円 | 40.6歳 | 7.1年 |
| テクノフレックス | 596万円 | 46.2歳 | 14.0年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
新日本電工の年収を製造業の年齢別の平均と比べると
新日本電工の平均年齢は42.2歳で、40〜44歳の階級にあたります。同じ従業員100〜999人の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は563.9万円です。新日本電工の平均年間給与は、これより約194万円高い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| 新日本電工(平均42.2歳) | 758万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・35〜39歳 | 524.0万円 | 平均37.5歳・勤続11.2年 |
| 製造業・40〜44歳(同じ年齢階級) | 563.9万円 | 平均42.5歳・勤続13.9年 |
| 製造業・45〜49歳 | 601.0万円 | 平均47.5歳・勤続17.6年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
新日本電工の従業員数の推移
連結の従業員数は、2021年12月の943名から、2025年12月の964名になっています。
出典: 有価証券報告書(2025年12月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
新日本電工の業績
| 項目 | 2025年12月期 |
|---|---|
| 売上高 | 773億円(前期比-1.2%) |
| 営業利益 | 52億円(前期比-24.7%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14億円(前期比-54.9%) |
出典: 有価証券報告書(2025年12月期) 第5「経理の状況」連結損益計算書。金額は公表値を億円に四捨五入して表示します。前期比は、連結損益計算書の前期と当期の値から計算しています。
働き方に関する公表値
提出会社の公表値です。
- 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合: 1.6%
- 男性労働者の育児休業取得率: 88.0%
- 男女の賃金の差異(全労働者): 76.2%
- 男女の賃金の差異(正規雇用労働者): 77.7%
- 男女の賃金の差異(パート・有期労働者): 35.8%
出典: 有価証券報告書(2025年12月期) 第1「企業の概況」5「従業員の状況等」。指標の定義は有価証券報告書の注記によります。