東プレの平均年収は?2026年3月期の有報で解説
東プレは、プレス部品・金型などのプレス関連製品事業と、冷凍・冷蔵車などの定温物流関連事業、空調機器・電子機器を手がける会社です。
東プレは、空調機器の分野で、半導体工場やオフィスビル向けの高性能ファンを製造しています。
東プレの平均年間給与は約719万円です。連結の従業員6,860名のうち、東プレ単体は1,575名で、平均年齢は39.4歳、平均勤続年数は15.0年です。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
東プレの平均年収
東プレ(提出会社)の平均年間給与は約719万円(7,190千円)です。
| 項目 | 東プレ(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 1,575名 |
| 平均年齢 | 39.4歳 |
| 平均勤続年数 | 15.0年 |
| 平均年間給与 | 7,190千円 |
| 対前事業年度の増減率 | +1.1% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社の東プレ単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。
東プレの平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「金属素材」の33社(2026年3月期)の中で、東プレの平均年間給与は26番目です。前後3社と並べると、次のとおりです。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| LIXIL | 730万円 | 46.2歳 | 20.3年 |
| SWCC | 723万円 | 44.7歳 | 16.9年 |
| 丸一鋼管 | 722万円 | 40.9歳 | 19.35年 |
| 東プレ | 719万円 | 39.4歳 | 15.0年 |
| 大阪チタニウムテクノロジーズ | 716万円 | 43.9歳 | 16.0年 |
| ジーテクト | 709万円 | 41歳0ヶ月 | 16年6ヶ月 |
| 中部鋼鈑 | 706万円 | 41.1歳 | 18.4年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
東プレの年収を製造業の年齢別の平均と比べると
東プレの平均年齢は39.4歳で、35〜39歳の階級にあたります。同じ従業員1,000人以上の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は725.2万円です。東プレの平均年間給与は、これより約6万円低い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| 東プレ(平均39.4歳) | 719万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・30〜34歳 | 626.2万円 | 平均32.5歳・勤続8.6年 |
| 製造業・35〜39歳(同じ年齢階級) | 725.2万円 | 平均37.5歳・勤続12.8年 |
| 製造業・40〜44歳 | 797.9万円 | 平均42.5歳・勤続16.0年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
東プレの従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の5,959名から、2026年3月の6,860名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
東プレの業績
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 売上高 | 3,788億円(前期比+1.4%) |
| 営業利益 | 280億円(前期比-2.1%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 186億円(前期比+31.2%) |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第5「経理の状況」連結損益計算書。金額は公表値を億円に四捨五入して表示します。前期比は、連結損益計算書の前期と当期の値から計算しています。
働き方に関する公表値
提出会社の公表値です。
- 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合: 1.6%
- 男性労働者の育児休業取得率: 66.0%
- 男女の賃金の差異(全労働者): 69.8%
- 男女の賃金の差異(正規雇用労働者): 78.8%
- 男女の賃金の差異(パート・有期労働者): 53.1%
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」。指標の定義は有価証券報告書の注記によります。