東海理化電機製作所の平均年収は?2026年3月期の有報で解説
東海理化電機製作所は、HMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバーなど、自動車用部品を手がける会社です。
東海理化電機製作所は、半導体関連分野で、ウェハ1枚から生産可能なラインの構築と0.35μmプロセスの開発を進めており、カスタム半導体の外販については複数の引き合いを受けて開発可否を検討しています。
東海理化電機製作所の平均年間給与は約753万円です。連結の従業員19,381名のうち、東海理化電機製作所単体は6,043名で、平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は21.5年です。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
東海理化電機製作所の平均年収
東海理化電機製作所(提出会社)の平均年間給与は約753万円(7,526,286円)です。
| 項目 | 東海理化電機製作所(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 6,043名 |
| 臨時従業員(年間平均雇用人員) | 733名 |
| 平均年齢 | 43.6歳 |
| 平均勤続年数 | 21.5年 |
| 平均年間給与 | 7,526,286円 |
| 対前事業年度の増減率 | +3.8% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社の東海理化電機製作所単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。外数で別に記載された733名(臨時従業員など)は、従業員数に含みません。
東海理化電機製作所の平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「自動車・輸送機器」の22社(2026年3月期)の中で、東海理化電機製作所の平均年間給与は15番目です。前後3社と並べると、次のとおりです。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| 愛三工業 | 765万円 | 44.6歳 | 21.7年 |
| SUBARU | 764万円 | 40.0歳 | 15.7年 |
| プレス工業 | 762万円 | 43.0歳 | 19.3年 |
| 東海理化電機製作所 | 753万円 | 43.6歳 | 21.5年 |
| 極東開発工業 | 714万円 | 42.3歳 | 16.6年 |
| マツダ | 711万円 | 42.5歳 | 17.7年 |
| カヤバ | 709万円 | 41.9歳 | 17.4年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
東海理化電機製作所の年収を製造業の年齢別の平均と比べると
東海理化電機製作所の平均年齢は43.6歳で、40〜44歳の階級にあたります。同じ従業員1,000人以上の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は797.9万円です。東海理化電機製作所の平均年間給与は、これより約45万円低い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| 東海理化電機製作所(平均43.6歳) | 753万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・35〜39歳 | 725.2万円 | 平均37.5歳・勤続12.8年 |
| 製造業・40〜44歳(同じ年齢階級) | 797.9万円 | 平均42.5歳・勤続16.0年 |
| 製造業・45〜49歳 | 833.3万円 | 平均47.5歳・勤続20.4年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
東海理化電機製作所の従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の20,083名から、2026年3月の19,381名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
東海理化電機製作所の業績
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 売上高 | 6,447億円(前期比+4.4%) |
| 営業利益 | 356億円(前期比+1.0%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 295億円(前期比+13.1%) |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第5「経理の状況」連結損益計算書。金額は公表値を億円に四捨五入して表示します。前期比は、連結損益計算書の前期と当期の値から計算しています。