テクノホライゾンの平均年収は?2026年3月期の有報で解説
テクノホライゾンは、書画カメラ・電子黒板・監視カメラなどの映像&IT事業と、ロボットコントローラやCNC装置などのFA関連機器を扱うロボティクス事業を手がける会社です。
テクノホライゾンは、ロボティクス事業で半導体製造ラインや研究開発用のX線検査装置を提供しており、半導体製造向けハイエンドX線検査装置ではニデックアドバンステクノロジー株式会社との業務提携を始めています。
テクノホライゾンの平均年間給与は約525万円です。連結の従業員1,506名のうち、テクノホライゾン単体は588名で、平均年齢は45.8歳、平均勤続年数は4.4年です。
データ基準日は2026年3月31日、出典は有価証券報告書(2026年3月期)です。
テクノホライゾンの平均年収
テクノホライゾン(提出会社)の平均年間給与は約525万円(5,246千円)です。
| 項目 | テクノホライゾン(提出会社) |
|---|---|
| 従業員数 | 588名 |
| 臨時従業員(年間平均雇用人員) | 171名 |
| 平均年齢 | 45.8歳 |
| 平均勤続年数 | 4.4年 |
| 平均年間給与 | 5,246千円 |
| 対前事業年度の増減率 | +2.6% |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」(2)。平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含みます。
この数字は提出会社のテクノホライゾン単体のもので、連結子会社の従業員は含みません。外数で別に記載された171名(臨時従業員など)は、従業員数に含みません。
テクノホライゾンの平均年収は他社より高いのか
当サイトの企業DBに収録した「電気機器」の96社(2026年3月期)の中で、テクノホライゾンの平均年間給与は91番目です。前後3社と並べると、次のとおりです。
| 会社 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| KOA | 592万円 | 40.7歳 | 17.1年 |
| 三相電機 | 580万円 | 43.1歳 | 16.5年 |
| EIZO | 574万円 | 41.7歳 | 17.7年 |
| テクノホライゾン | 525万円 | 45.8歳 | 4.4年 |
| エノモト | 523万円 | 40.1歳 | 16.4年 |
| ジオマテック | 515万円 | 45.5歳 | 24.3年 |
| シキノハイテック | 501万円 | 42.8歳 | 12.2年 |
比べているのは、このサイトに収録した同じ業種の会社だけで、業界全体の順位ではありません。数字は各社の提出会社の単体の値です(キオクシアは最大人員会社のキオクシア株式会社)。平均年齢や職種の構成が違う会社を比べると、差が出ます。
テクノホライゾンの年収を製造業の年齢別の平均と比べると
テクノホライゾンの平均年齢は45.8歳で、45〜49歳の階級にあたります。同じ従業員100〜999人の製造業の、同じ年齢階級の平均年収は601.0万円です。テクノホライゾンの平均年間給与は、これより約76万円低い水準です。
| 区分 | 平均年収 | 備考 |
|---|---|---|
| テクノホライゾン(平均45.8歳) | 525万円 | 有価証券報告書(提出会社) |
| 製造業・40〜44歳 | 563.9万円 | 平均42.5歳・勤続13.9年 |
| 製造業・45〜49歳(同じ年齢階級) | 601.0万円 | 平均47.5歳・勤続17.6年 |
| 製造業・50〜54歳 | 619.9万円 | 平均52.5歳・勤続21.9年 |
出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat)産業大分類 第1表 E製造業・学歴計(2026年3月24日公表)。一般労働者・民営事業所・10人以上・男女計。2025年6月分の賃金。
比べるときの注意点は3つあります。
- 統計の年収は、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で換算した値です。有報の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含む提出会社の実際の支給額で、集計の方法が違います。
- 統計は製造業全体(学歴計・男女計)の平均です。化学・電機など業種ごとの差や、学歴・職種の構成は反映されていません。
- 統計の年齢階級は5歳刻みで、階級の中の平均年齢(上の表の備考)は会社の平均年齢と一致しません。
テクノホライゾンの従業員数の推移
連結の従業員数は、2022年3月の1,310名から、2026年3月の1,506名になっています。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第1「企業の概況」1「主要な経営指標等の推移」。対象は連結です。
テクノホライゾンの業績
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 売上高 | 514億円(前期比+1.5%) |
| 営業利益 | 23億円(前期比+524.2%) |
| 設備投資 | 9億円 |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第5「経理の状況」連結損益計算書、設備投資等の概要(設備の状況)。金額は公表値を億円に四捨五入して表示します。前期比は、連結損益計算書の前期と当期の値から計算しています。
働き方に関する公表値
提出会社の公表値です。
- 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合: 12.2%
- 男性労働者の育児休業取得率: 57.1%
- 男女の賃金の差異(全労働者): 61.8%
- 男女の賃金の差異(正規雇用労働者): 77.1%
- 男女の賃金の差異(パート・有期労働者): 58.8%
出典: 有価証券報告書(2026年3月期) 第4「提出会社の状況」5「従業員の状況等」。指標の定義は有価証券報告書の注記によります。